文学の地図
名作の舞台を、その場所が出てくる原文の一文と一緒に地図に置きました。羅生門の下、高瀬川、団子坂、ベルリンの裏町。読んだ作品の舞台には印がつき、地図が少しずつ埋まっていきます。
「モデルとされる場所」は、作中では別の名前か名前のない場所を、広く知られたモデルの位置に置いたものです。「おおよその位置」は町や地域の目安です。
読み始めた舞台 0 / 89 · 公開分を読了 0 / 89

護国寺(大塚御薬園跡)・おおよその位置
『錢形平次捕物控 金色の處女』野村胡堂
大塚御藥園、一名高田御藥園といふのは、今の音羽の護國寺の境内にあつたもので― 原文より(作中の地名:大塚御藥園)
平次が忍び込む御薬園と高田御殿の舞台です。原作は大塚御薬園が今の護国寺の境内にあったとし、天和元年に護国寺建立の敷地となったと結びます。高田御殿と地下の儀式は作中の創作で、御薬園の正確な範囲は特定できないため、文京区大塚の護国寺一帯の概略の位置を示しています。
東京・文豪の街
日本の舞台(65)
海外の舞台(24)
地図:© OpenStreetMap contributors / OpenFreeMap。地図の位置は読書の目安です。現地を訪ねるときは、私有地や住宅地に配慮してください。