作品一覧へ戻る
確認済み

STORY GUIDE
作品ガイド
結末に触れない紹介です
ネタバレなしの詳しいあらすじ
貧しい少年ジョバンニは、学校でも銀河の祭りでも孤独を抱えています。丘の上で夜空を見上げたとき、親友カムパネルラとともに銀河を走る列車へ乗り込みます。窓の外を流れる星座、途中で出会う乗客、さまざまな別れを通して、二人は「ほんとうのさいわい」を考えていきます。現実と宇宙の旅が重なる全9話の物語です。
エピソード
第1話 午后の授業から家へ
ジョバンニの孤独、授業での屈辱、活版所での労働、病気の母、父の不在、カムパネルラとの遠い友情を描き、夜の町へ出るところで次話へつなぐ。
26ページ
第2話 ケンタウル祭の夜
祭りの町の美しさと、そこに入れないジョバンニの疎外感を対比し、天気輪の柱で銀河ステーションの声が響く瞬間へつなぐ。
26ページ
第3話 銀河ステーション
銀河鉄道への突入、カムパネルラとの再会、銀河の岸と星座標の美しさを描き、カムパネルラの不穏な問いで切る。
24ページ
第4話 北十字とプリオシン海岸
北十字、白鳥停車場、銀河の河原、プリオシン海岸と化石発掘を通じ、旅が時間・死・記憶を横断するものだと示す。
26ページ
第5話 鳥を捕る人と切符
鳥捕りの奇妙な商売からアルビレオの観測所、車掌の検札へ進み、ジョバンニの特別な切符の発見を山場にする。
24ページ
第6話 沈没船の子どもたち
鳥捕りが消え、船の事故で亡くなった青年と姉弟が乗り込むことで、銀河鉄道が死者の列車であることを明確にする。
26ページ
第7話 苹果と新世界
燈台看守の苹果、青い森、讃美歌、鳥の信号、ジョバンニの嫉妬、新世界交響楽、インデアン、川への急降下、発破、赤い火への引きを描く。
26ページ
第8話 蠍の火と南十字
蠍の火の自己犠牲、ほんとうのさいわい、ケンタウルの村、サウザンクロスで青年と姉弟が降り、ジョバンニとカムパネルラだけが列車に残るまでを描く。
26ページ
第9話 ほんとうのさいわい
石炭袋の闇、カムパネルラの消失、丘での目覚め、川で知る死、父の帰還の知らせを抱えて母のもとへ走る終幕。
28ページ
青空文庫・原作情報
原文・底本・校正情報を作品ごとに記録します。
- 原作名
- 銀河鉄道の夜
- 著者名
- 宮沢賢治
- 底本
- 「新編 銀河鉄道の夜」新潮文庫、新潮社
- 底本の親本
- 「新修宮沢賢治全集 第十二巻」筑摩書房
- 初出
- 『宮沢賢治全集』第三巻(文圃堂、昭和9年)
- 入力者
- 中村隆生、野口英司
- 校正者
- 野口英司
- 著作権確認メモ
- 宮沢賢治没後70年を経過した青空文庫公開作品を対象とし、底本・親本・入力校正情報を記録しています。
- 漫画化に使用した版
- 添付された青空文庫版『銀河鉄道の夜』を使用し、全9話構成の最終第9話として石炭袋、カムパネルラの消失、現実帰還、川での死の知らせ、父の帰還の知らせを抱えて母のもとへ走る終幕までを縦スマホ漫画28ページに再構成。
- AI生成・編集方針
- 第1話で作成したキャラクターシートを参照し、ジョバンニとカムパネルラの顔型・髪型・服装・小物を固定して第9話を生成。ほんとうのさいわい、別れ、現実へ戻って生きる終幕を中心に描く。